TOKYO FASHION
 
 
 
 
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なんと珍しいスイーツバーガー

 渋谷のハチ公前から井の頭線乗り場に向かう途中に、最近いつも女子中高生が長い列を作っているところがある。遠くから見ると、「Mamido's Burger」の文字が見える。ただのハンバーガーショップがどうしてこんなに人気があるのだろう?「世界初!渋谷発!スイーツバーガー誕生!見た目は小ぶりなハンバーガー、実はこれ全部お菓子でできています。」――えっ、ほんとなの?

 「マミドバーガー」と言っても実際はケーキである。パンはまったく使われていない。チョコレートクリームを乾燥させてハンバーグのような形にしている。中にはキウイのスライスも入っている。「フィッシュバーガー」は実はバナナケーキである。しかし、これらのスイーツハンバーガーは本物そっくりに作られており、マクドナルドなどのものにも劣らない。

 この新型ファストフードを開発したのは専 業主婦の 篠直余さんである。篠さんは夫の経営するレストランのために新しいメニューを作っていて、この珍しいスイーツを発明した。ところで、このインスピレーションはどこから来たのだろうか?篠さんは記者にこう語った。「片手で簡単に食べられるスイーツを作ろうと思っていろいろ考えていたら、ファストフード風というのを思いついたんです。こういうのは今までなかったから、若い人に人気が出たのでしょう。」

  確かにハンバーガーをスイーツで代用したのはやや技巧的な感じだが、店が渋谷なので、若い女性たちの芸術的直感にインパクトを与えたのだろう。開店してたった一週間で 2500 人あまりのお客さんが買いにきた。またネットとブログで宣伝しているため、買いに来るお客さんは増える一方である。

  10月29日に開店した渋谷1号店が成功して市場予想を上回ることを実証したので、来年は日本全国で8ヶ所に店舗を増設する予定である。来年は、日本に 「 Mamido's Burger 」ブームが巻き起こるだろうか。楽しみである。(中嶌重富提供)

 

 
(C) 2005 Mamido's Burger.
Mamido's Burger http://www.mamido.jp/site/
 
 
 
斬新なクリスマス・イルミネーション
 あと半月あまりでクリスマスがやってくる。いつも日本の若者たちが行き来する街角も、「光」と「色」に包まれ始め、華やかな色彩の魅力を放っている。今年のクリスマス・イルミネーションには、たくさんの新しいスポットや話題が加わった。
 
 
東京タワー登頂に挑戦
 読者のみなさんの中で東京タワーに上ったことのある人は多いと思うのだが、階段で上った経験を持つ人はおられるだろうか?多分ないだろう。ここに、すばらしいニュースをお伝えすると、以前は混雑時にしか開放していなかった階段が、これからは毎週日曜日と祝日に開放されることになった。
 
 
おいしいアイスドッグ
 若者の集まる名所といえば、東京では原宿をはずせないが、大阪ではアメリカ村を上げなければならない。東日本と西日本で人気の「美食」というなら、原宿では「クレープ」、そして心斎橋筋のアメリカ村では「アイスドッグ」である。
 
 
巨大コロッケの誕生
 北海道 の 函館市 から車で約 1時間半のところに、 厚沢部町 という町がある。位置は、北緯 41度 56分、東経 140度 19分で、人口 5183 人、総面積は 460.42平方メートルで、そのうちの 82%は森林である。そして 厚沢部町 では、日本で最も有名なじゃがいも「メイクイーン」の発祥地なのだ。
 
 
繁華街の百円ビル
 銀座といえば本来は優雅でリッチなものの代名詞だが、驚いたことに、まさにこの銀座に「 100 円アミューズメントビル」が出現した。しかも 24 時間営業である。このビックリニュースに若者たちは狂喜し、おばさま方も腰を抜かしている。
 
 
環境に優しい百円バス
 外国人がたくさん居住する 東京都港区 では最近、可愛らしい中型バスが、新しい繁華地区である六本木と夜の聖地赤坂の間を往復するのをよく見かけるようになった。
 
 

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