TOKYO FASHION
 
 
 
 
var cpro_id = "u1297970"; /*160*90」ャールカネ_ケフカィ_エエスィモレ2013-6-5*/
 

東京タワー登頂に挑戦

 読者のみなさんの中で東京タワーに上ったことのある人は多いと思うのだが、階段で上った経験を持つ人はおられるだろうか?多分ないだろう。ここに、すばらしいニュースをお伝えすると、以前は混雑時にしか開放していなかった階段が、これからは毎週日曜日と祝日に開放されることになった。フットタウン屋上から大展望台まで全部で 600段あり、その高さは 150mである。

 記者はこのニュースを聞いて、早速先週の日曜日に体験で登りに行ってきた。 1 階の入口は、カップル、家族連れ、外国人観光客などでにぎわっていた。そこから屋上まで上っていき、いよいよ挑戦開始だ。用意――スタート!100段は軽い気分。200段でちょっと息切れ。300段まで来ると「 歌でも歌って疲れを吹き飛ばしましょう 」と書いてある。そりゃ無理だよ。400段ではもう鉄網の向こうの景色を眺める元気もない。500段まで来ると、手すりにつかまらなかったら立っていられないぐらいになった。そしてついにゴールイン!所要時間は6分30秒!通常は、ゆっくり登って12〜13分だそうである。この成績ならまずまずだ。だが、ニューヨークのエンパイア・ステートビルで行われたレースの 1576段をたった 9分 33秒で上ったという世界新記録に比べたら、まったく比べものにならない。

 三年前、東京タワーの大展望台と特別展望台で大規模な改修が行われ、コンサートや DJ によるイベントなども行われるようになった。開放時間も従来の夜 8時までから 10時までに延長され、飲食サービスや記念品の店も充実した。こうして東京タワーの新しいイメージが、国内外の観光客の前に展開されているのである。

 階段からの東京タワー登頂の挑戦は、毎週日曜日と祝日の 11時から 4時までで、天候が悪いときは中止される。通常の展望料金(大人 820 円)を支払わなければならないが、記念品と認定証を手に入れることができる。(本文は、雑誌「 R25 」の関連する文章をリライトしたものである)

 
 
東京タワー公式サイト http://www.tokyotower.co.jp/
 
 
 
おいしいアイスドッグ
 若者の集まる名所といえば、東京では原宿をはずせないが、大阪ではアメリカ村を上げなければならない。東日本と西日本で人気の「美食」というなら、原宿では「クレープ」、そして心斎橋筋のアメリカ村では「アイスドッグ」である。
 
 
巨大コロッケの誕生
 北海道 の 函館市 から車で約 1時間半のところに、 厚沢部町 という町がある。位置は、北緯 41度 56分、東経 140度 19分で、人口 5183 人、総面積は 460.42平方メートルで、そのうちの 82%は森林である。そして 厚沢部町 では、日本で最も有名なじゃがいも「メイクイーン」の発祥地なのだ。
 
 
繁華街の百円ビル
 銀座といえば本来は優雅でリッチなものの代名詞だが、驚いたことに、まさにこの銀座に「 100 円アミューズメントビル」が出現した。しかも 24 時間営業である。このビックリニュースに若者たちは狂喜し、おばさま方も腰を抜かしている。
 
 
環境に優しい百円バス
 外国人がたくさん居住する 東京都港区 では最近、可愛らしい中型バスが、新しい繁華地区である六本木と夜の聖地赤坂の間を往復するのをよく見かけるようになった。
 
 

copyright