TOKYO FASHION
 
 
 
 
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巨大コロッケの誕生

 北海道 の 函館市 から車で約 1時間半のところに、 厚沢部町 という町がある。位置は、北緯 41度 56分、東経 140度 19分で、人口 5183 人、総面積は 460.42平方メートルで、そのうちの 82%は森林である。そして 厚沢部町 では、日本で最も有名なじゃがいも「メイクイーン」の発祥地なのだ。

 9月 9日(金)の午前 11 時、町役場の前に直径 2.15メートルの大鍋がかけられた。鍋には、「AJINOMOTO さらさらキャノーラ油」 250キログラムが流し込まれ、強火で 2時間あまり加熱すると、鍋の油は 180℃まで上昇した。ここに、人気アーディストの PUFFYを主人公に奮闘努力して世界最大のコロッケを作り上げる「戦闘」の火蓋が切って落とされた。

 メイクイーン 150キログラム、牛肉とたまねぎのみじん切り各 50キログラム。 30人が手分けしてじゃがいもの皮をむき、たまねぎを切るのにかかった時間は 4時間、全部混ぜ合わせるまでには 5時間かかった。その後、混ぜた材料を直径 2メートルの円形にのばし、小麦粉をかけ、 100個の卵を割ってつけ、さらにパン粉をつける。……そしてクレーンを使って、この大きなコロッケを吊り上げて巨大な鍋の油の中に入れる。それから待ち続け、ついに黄金色のおいしいコロッケができあがった時には、街に明かりがともり始める時間になっていた。


  3本のソース瓶( 1.5 リットル)が 10 分間ですっかり空になった。この巨大なコロッケは一体何人の食欲を満たしたのだろうか?答はなんと 1000人である。

 この世界で最もすごいレシピで作られた世界最大のコロッケを作る様子が、今日本のテレビ CMで流されている。食用油の製造会社 J- オイルミルズの奇抜な発想と創造性には、まったく驚かされる。

 
 
世界最大のコロッケのテレビ CM http://www.j-oil.com/products/sarasara/
 
 
 
繁華街の百円ビル
 銀座といえば本来は優雅でリッチなものの代名詞だが、驚いたことに、まさにこの銀座に「 100 円アミューズメントビル」が出現した。しかも 24 時間営業である。このビックリニュースに若者たちは狂喜し、おばさま方も腰を抜かしている。
 
 
環境に優しい百円バス
 外国人がたくさん居住する 東京都港区 では最近、可愛らしい中型バスが、新しい繁華地区である六本木と夜の聖地赤坂の間を往復するのをよく見かけるようになった。
 
 

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