ワールドカップ関連グッズ
連日の観戦の疲れを癒していただくために、日本でデザインされた珍しくて楽しい「ワールドカップグッズ」をご紹介しよう。
●だっこちゃん
BLUETAGが株式会社タカラトミーの賛同を得て、だっこちゃんのライセンスを取得し、ワールドカップバージョンの「サポーターだっこちゃん」を開発した。このだっこちゃんは限定5000個が生産され、6月17日から販売されている。ネットでの販売収入の5%が日本スポーツ振興センターの運営するスポーツ振興基金などに寄付される。
●青いだるま
真っ赤な体のだるまさんは、成功を願って目玉を書き入れる縁起物として人気があるが、だるまの生産量日本一の群馬県高崎市では、日本チームのユニフォームをイメージした前代未聞の青いだるまが作られている。この青いだるまは高さ約17センチで、選手の名前と背番号が入っており、好きな選手のものを選ぶことができる。毎日20個以上が売れているそうで、たいへんな人気である。
●日本代表「ケロロ軍曹」
「東京流行通訊」で以前紹介した漫画「ケロロ軍曹」が、サッカー日本代表のユニフォームを着て応援キャラクターとして登場した。このケロロ軍曹のワールドカップ版は、もちろん日本代表オフィシャルグッズで、背番号は12番、名前は「KERORO」となっている。 |