TOKYO FASHION
 
 
 
 
var cpro_id = "u1297970"; /*160*90」ャールカネ_ケフカィ_エエスィモレ2013-6-5*/
 

人の心を読む 20Q (トゥエンティキュー)

「ワレワレハ ヒトノココロガヨメルノダ!」こんなふうに傲慢に宣言しているのは、去年の 11月 20日に日本で発売された電子玩具「20Q」である。20Qの出す20個の質問に対して「はい」「いいえ」「ときどき」「わからない」の四つのボタンで答えると、こちらが考えているものを当てることができる。

このてのひら大のプラスチックボールのようなゲーム機をあなどってはいけない。一昨年の 1月にアメリカで発売されて以来、「正解率」があまりに高いため、すでに200万個も売れているのだ。日本では発売前に、ネット上で実験的に公開され、8日で80万人がアクセスし、100万件以上のサンプル資料が得られた。これを土台に改良して作られた日本版 20Q は、英語版より高い76 %の正解率で人々を驚かせている。

「犬」「猫」などの簡単な答えはもちろん、「隕石」「水道管」などの特殊な言葉も百発百中である。正解を出すと、「ヨユウデスネ」という文字が点滅する。実際、20Q が固有名詞を当てる能力は想像を超えている。「TOKYO−FASHION」を問題にしてやってみたところ、「ソレハザッシデスネ!」という答が出た。そして「ワタシノカチ!」と得意になってみせた。

無論、正確な答を出すというだけなら、コンピュータの方が優れているだろう。しかし、20Q の魅力は、時々ミスをしてみせることなのである。例えば「日本」という問題に対する答は「コノヨニナイモノ」、「人生」という問題に対する答は「ユメ」である。まるでユーモアたっぷりの皮肉屋のようだ。同僚との宴会や飲み会の席できっと喜ばれるにちがいない。ただし、無防備に遊んでいると、そこには危険が潜んでいるかもしれない。例えば、「上司」の答が「オニ」だったり、「恋人」の答が「オモチャ」だったりしたら、やっかいなことになるだろう。

「20Q」はゲームメーカー「バンダイ」が開発した商品で、値段は2100円である。(本文は雑誌「R25」掲載の関連する文章をリライトしたものである)

 

 
(C)2006 BANDAI CO.,LTD
20Q 公式サイト http://catalog.bandai.co.jp/item/4543112363329000.html
 
 
 
可愛い動物輪ゴム

 いつの間にかなくなったり、使ったら捨ててしまったりすることが多い輪ゴム。しかしこの輪ゴムにデザインの魂を吹き込めば、生活を彩る宝物に変身する。自分の引き出しにしまっておくだけでなく、友達に贈ってもきっと喜ばれるだろう。

 
 
LUCKY GIRL を探せ!

 東京に行ったことがある人もない人も、「山手線」のことはご存知だろう。東京の中を循環するこの一番重要な列車には、毎日460万人もの人が乗車する。山手線は東京の生命線であると言っても決して過言ではない。

 
 
日本で流行のソルトクリスタルランプ

 最近、日本の主婦の間でホットな話題は岩塩ランプである。
  岩塩は様々な鉱物を含んでいて味もよいため、たくさんの有名シェフが料理に使っている。しかしこの岩塩を今度は調味料ではなく室内装飾のランプとして使うのが、日本の一般家庭に流行しているのだ。

 
 
自伝漫画の超サービス
 ごく普通のピースなのに、パズルを完成させて鏡に映してみると、なんと一幅の名画になっている!絵の半分は鏡の中にあるジグソーパズルゲーム――「不思議なミラーパズル」が、最近日本で流行し、話題を集めている。
 
 
鏡の反射を利用したジグソーパズル
 ごく普通のピースなのに、パズルを完成させて鏡に映してみると、なんと一幅の名画になっている!絵の半分は鏡の中にあるジグソーパズルゲーム――「不思議なミラーパズル」が、最近日本で流行し、話題を集めている。
 
 
合金ドラえもんの復活
 有名な玩具メーカーであるバンダイが26年前に売り出した「ガチャガチャドラえもん」は一世を風靡し、何と80万個も売れたが、9月23日、おなかのポケットから面白い道具が飛び出してくるこの不思議な機械猫ドラえもんが、再び復活して売り出された。その名は、「超合金ガチャガチャドラえもん」である。
 
 

copyright