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携帯電話の新サービス

 この秋、日本の三大携帯電話会社は相次いで最新のサービスを打ち出した。

 NTT Docomo の「 i チャネル」は、重要な情報や興味を持っている内容を待ち受け画面にテロップ形式で表示させる。ユーザーは、天気予報、ニュース、芸能、スポーツ、占い、 i モードのサイト情報などを受け取ることができる。

 au の「 EZFelica 」では、携帯で電子マネー「 Edy 」が使えるほか、各企業の会員証やポイントカードとしても使うことができる。来年 1 月からは JR 東日本の「 Suica ( スイカ)」としても使えるようになる。

 Vodafone の「 全曲ダウンロード 」は、曲全体をダウンロードできるサービスである。「 ACC+ 」技術を採用し、一曲たった 200 〜 300 円でサービスを楽しむことができる。

 これらの最新サービスに対応して、各社の携帯機種も百花繚乱のすぐれものぞろいである。

● RADIDEN(NTT Docomo)
  携帯で初めて AM/FM/TV に対応した PDC 端末を搭載。番組を楽しみながら、携帯メールが打てる。裏側にラジオ専用の液晶と選曲キーがある。スピーカーも三種類の形式から自由に選べる。


● W32H(au)
  パソコン向けウェブサイトを表示できる「 PC サイトビューアー」 を搭載した携帯で、一般のサイトやビジネス文書を見ることができる。その他、ステレオサウンド機能が装備され、 3D スピーカーの音質は非常によい。

● 903SH ( Vodafone )
  光学 2 倍ズーム、 320 万画素の CCD カメラを搭載。撮影した写真はデジタルカメラにも劣らない。赤外線通信機能が標準装備され、機能は万全である。

 
(C)NTT DoCoMo, Inc. 2005
(C)KDDI CORPORATION. 2005
(C)Vodafone K. K. 2005
携帯 Watch http://k-tai.impress.co.jp
 
 
 
マルチメディアマガジン登場
 有名なあのソフトバンク傘下の出版子会社、ソフトバンククリエイティブが、 9 月 30 日に日本初の動画と音声を伴ったネット雑誌《 Manyo −万葉》を創刊した。この雑誌は毎月 1 日に更新される。
 
 
面白い周辺機器
 日本の赤いダルマには、「幸運祈願」「家内安全」「商売繁盛」などいろいろおめでたい意味が含まれているが、このダルマの形でマウスを作るというのは、なかなか意表をついている!
 
 
本物の時代に、リコーGR DIGITAL
 日本ではデジタルカメラの普及率が高まり、今や買い換えまたは買い増しの購入者が過半数という状況である。市場が成熟し、持つ意味と価値のあるカメラでないとユーザーからは選択されない。つまり、本物が求められる時代を迎えているのである。
 
 

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