新しいネイルアートの登場
ネイルアートをしたことのある女性は誰でも、塗ったばかりの時はきれいなのにすぐに剥がれてしまうことに不満を持っていると思う。特にパソコンで入力をしたり、あるいは食事を作ったりしていると、二、三日で目も当てられない状態になってしまう。そのために、日常わざわざ爪の手入れをしようという人はあまり多くない。
ところが最近、南アフリカ発の新型ネイルアート製品、「バイオスカルプチュアジェル」が日本に上陸して人気を呼んでいる。一体普通のネイルアートとどう違うのだろう?人気の秘密はどこにあるのだろう?
第一に、爪の表面にジェルを塗った後UVランプで乾燥させるのだが、こうすると爪への負担が軽減され、爪が強化されると共に自由に長さを出すことができる。まるで何もつけていないように、軽快で自然な感覚だと、なかなか好評である。
第二に、ネイルアートを施す過程でいやなにおいがせず、落としたい時は溶液で簡単に除去することができる。上品な雰囲気の透明感と美しい光沢があって、ネイルアートが完成した後すぐに手を使うことができる(普通のネイルアートのように乾いて色が透明になるまで待つ必要がない)。
第三に、柔軟性があって折れにくく長持ちする。何日かして伸びた爪を整えるのも簡単である。小さな爪に豪華な3Dネイルアートを付けることもでき、耐久性が高い(色は三週間から一ヶ月もつ)。
真のネイルアートを実現できる「バイオスカルプチュアジェル」。二枚爪の人や爪が弱くて何も付けられなかった人、自然な感覚なネイルアートが好きな人、色が落ちたり剥がれたりするのが気になる人、人口爪で自分の爪を傷つけてしまった人……、南アフリカに移り住んでいる、美容意識の高いヨーロッパ女性たちが愛用しているこの新型ネイルアートジェルを今すぐ試してみてほしい。(本文は雑誌「L25」の関連記事をリライトした) |