TOKYO FASHION
 
 
 
 
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先端アートの祭典

国内外の優秀な芸術作品を顕彰、展示するために、2月24日から3月5日まで東京都写真美術館で「第9回文化庁メディア芸術祭」が開催された。世界各国からの応募作品1797点から24点が選ばれ、4つの部門で「大賞」、「優秀賞」と「奨励賞」が授与された。

●アート部門の大賞は「Khronos Projector」
この作品は、われわれに時空を飛び越えることを体験させてくれる。ビル街の風景が映し出されたスクリーンの画面を手でなでたり押したりすると、その部分が昼間の景色から夜景に変わる。作者はウルグアイ出身の東京大学助手、Alvaro Gassinelli氏である。

●エンターテインメント部門の大賞は「Flipbook!」
インターネットブラウザ上で作画ツールを使って、誰でも気軽に楽しくFlash形式の動画を作成することができ、完成した作品はそのままネット上にアップして公開することができる。

●アニメーション部門の大賞は「浮楼」
喜納昌吉の「花」のメロディを元に作られたアニメーションで、村の全景と思われる絵巻物であり、よく観察すると、その中に一人の女性の成長物語が隠されている。

●漫画部門の大賞は「失踪日記」
本メルマガでも紹介したことがある作品。自身の「失踪」体験を元にして創作した漫画であり、第34回日本漫画家協会大賞を受賞した。

 
(C)2006 Japan Media Arts Plaza .
文化庁メディア芸術プラザ http://plaza.bunka.go.jp/index_ie.html
 
 
 
忘れがたい「ハート」のプレゼント
 節分が過ぎれば立春である。降り積もった雪はまだ残っているが、東京の女性たちは早くも恋心に浮き立っている。今日2月14日は、恋する日本女性が意中の男性に愛を告白する「バレンタインデー」なのだ。
 
 
日本人は中国のパンダに夢中
 「おいら、こぱんだ。いやー、みんな毎日見てくれちゃってありがとさん。……
 
 
伝統の継承と新しさの創造 
 ワールドカップサッカーの準備は、ドイツ各地で着々と進められており、そのPR活動も人々の注目の的となっている。
 
 
変幻自在のスカーフ
 ナジャスカをご存知だろうか?「魔法のスカーフ」とも呼ばれるこの流行ファッション(?)が、昨年末から日本で大流行している。東京の街を闊歩する美女たちを観察してみると、誰も彼もがナジャスカを身につけているのに目を奪われる。
 
 
デザインと衣食住
 「か〜わい〜!」女の子からおばあちゃままで、これを見たら誰もが思わず叫んでしまう。銀座の名店「プランタン銀座」の地下のケーキ売場では、動物の顔をかたどった可愛いケーキやお菓子が人気を集めている。
 
 
上海灘、銀座に登場
 今年10月、東京銀座の西 5 番街通りに新しいショップがオープンした。店の名前も、その店構えも、日本人をあっと驚かせるものだった。その名は「上海灘」……。
 
 
日、中、韓流行色の影響力
 去る11月9日、東京のお台場で開催されたアジアカラーフォーラムで、日本、中国、韓国それぞれのファッションにおけるベーシックカラーが発表された。
 
 
瀬戸内海の芸術島
 潮風を浴びながら、小道をそぞろ歩く。大小無数の穴があけられた壁、砂に埋まった船のへさきや桟橋の端、丸くて黄色い「かぼちゃ」などが次々に視界に入る。広い空と真っ青な海を背景にした現代芸術が、圧倒的な存在感を見せている。
 
 
横浜の国際芸術展
 横浜の山下公園に面した山下埠頭の巨大な倉庫を利用した、世界レベルの芸術展が開幕した。世界の 30 の国や地域から来た86名の芸術家が、 「アートサーカス ( 日常からの跳躍 ) 」 をテーマに多彩な芸術活動を繰り広げている。
 
 
アジアンカラー最前線
 21世紀はアジアの時代である。アジアカラーフォーラムは、日中韓協力イベントとして、昨年11月北京で第1回が開催された。この秋、第2回を東京にて開催致する。
 
 
魂を癒すブルー・ドッグ
 東京にいて、毎年二、三回ここを訪れるのが長年の習慣になってしまった。ブルーの外装の店舗、いつも同じ表情のブルー・ドッグ、それが見えてくると自然に心が揺れ動きはじめる……。
 
 

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