TOKYO FASHION
 
 
 
 
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変幻自在のスカーフ

ナジャスカをご存知だろうか?「魔法のスカーフ」とも呼ばれるこの流行ファッション(?)が、昨年末から日本で大流行している。東京の街を闊歩する美女たちを観察してみると、誰も彼もがナジャスカを身につけているのに目を奪われる。

ナジャスカというのは、光沢のある伸縮自在なスカーフで、100%ナイロンでできており、色の品ぞろえもたいへん豊富である。長さは約 55cm 、幅は約 22cmである。この小さなスカーフ一つで無限のアレンジが楽しめるため、アメリカのセレブの女性たちが真っ先にブームを引き起こし、それが日本にも伝わった。ある若者向けの週刊情報誌では、一本のナジャスカでできる20種類のバリエーションを提案している。おかげで日本の女性は、ほとんど一ヶ月はファッションに悩まないで済みそうだ。

例えば、黒いナジャスカを胸に巻き付ければ、セクシーで「へそ出しルック」にもぴったりだし、頭から肩にたらせば、他にアクセサリーをつけなくても女らしく色気たっぷりになる。足に巻き付ければルーズソックス代わりにもなるし、腰に巻けばジーンズやハイヒールにもマッチする。もちろん、首や頭に華やかに巻き付ければ、みんなの中で目立つこと間違いなしだ。スカートにもできるし、服にもできる。その色彩や質感や造形によって、今までとは違うもう一人の「私」が演出できるだろう!

ナジャスカは渋谷のLOFTや東急ハンズで買うことができる。全部で24色あり一本約2940円である。是非買って使ってみてはどうだろうか。新年に当たって、一本のナジャスカで「変身」してみよう! (中嶌重富提供)
 
冬のファッション特集 http://www.tsukashin.co.jp/topics/topics_051204/
 
 
 
デザインと衣食住
 「か〜わい〜!」女の子からおばあちゃままで、これを見たら誰もが思わず叫んでしまう。銀座の名店「プランタン銀座」の地下のケーキ売場では、動物の顔をかたどった可愛いケーキやお菓子が人気を集めている。
 
 
上海灘、銀座に登場
 今年10月、東京銀座の西 5 番街通りに新しいショップがオープンした。店の名前も、その店構えも、日本人をあっと驚かせるものだった。その名は「上海灘」……。
 
 
日、中、韓流行色の影響力
 去る11月9日、東京のお台場で開催されたアジアカラーフォーラムで、日本、中国、韓国それぞれのファッションにおけるベーシックカラーが発表された。
 
 
瀬戸内海の芸術島
 潮風を浴びながら、小道をそぞろ歩く。大小無数の穴があけられた壁、砂に埋まった船のへさきや桟橋の端、丸くて黄色い「かぼちゃ」などが次々に視界に入る。広い空と真っ青な海を背景にした現代芸術が、圧倒的な存在感を見せている。
 
 
横浜の国際芸術展
 横浜の山下公園に面した山下埠頭の巨大な倉庫を利用した、世界レベルの芸術展が開幕した。世界の 30 の国や地域から来た86名の芸術家が、 「アートサーカス ( 日常からの跳躍 ) 」 をテーマに多彩な芸術活動を繰り広げている。
 
 
アジアンカラー最前線
 21世紀はアジアの時代である。アジアカラーフォーラムは、日中韓協力イベントとして、昨年11月北京で第1回が開催された。この秋、第2回を東京にて開催致する。
 
 
魂を癒すブルー・ドッグ
 東京にいて、毎年二、三回ここを訪れるのが長年の習慣になってしまった。ブルーの外装の店舗、いつも同じ表情のブルー・ドッグ、それが見えてくると自然に心が揺れ動きはじめる……。
 
 

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