TOKYO FASHION
 
 
 
 
var cpro_id = "u1297970"; /*160*90」ャールカネ_ケフカィ_エエスィモレ2013-6-5*/
 

花粉症とミントティー

アロマセラピー、ハーブセラピーなど、香りによる刺激や自然ハーブのエッセンス摂取が体調や精神状態を改善するという効果は、良く知られています。主にストレスの改善が一般的ですが、さらに一歩進んで、アレルギーにも効果があるという説があります。

先日、幕張メッセで開かれた第31回FOODEX JAPAN 2006の会場で「デトックス&抗アレルギーに特別なミントティーを!」と題するセミナーが行われ、ミント普及協会(代表取締役会長 北島勇氏)による講義を聴きました。それによると、抗アレルギー成分、ミントポリフェノールは、花粉症による軽度の鼻炎なら改善できるだけの薬理作用が認められているとのこと。ペパーミントのさわやかな香りの有効成分は「メンソール」で、胃酸の分泌を促して、消化機能を高めると同時に、感情の昂りを沈静化て心を落ち着かせる効果があります。

次に、お茶にしてエキス(ペパーミントエキスやテアニン)を抽出すると、消化促進や胃の不快感の解消のほか、口の中を爽やかにしたり、デトックス(発汗作用)効果が見られます。

また、抽出したオイルはアロマテラピーに用いられ、身体の緊張を取り除き、頭痛や肩の凝りを和らげます。オイルを抽出した残りには、ミントポリフェノールが多く含まれており、花粉症などのアレルギー症状をおさえてくれます。これまでは、精油抽出後捨てられていた葉も、製薬会社によって再利用されているとのことです。

抗アレルギー作用というと、抗ヒスタミン作用が一般的ですが、ミントエキスの作用は、ヒスタミンをブロックすることによるのではなく、マスト細胞(肥満細胞ともいう)からのケミカルメディエーター(ヒスタミン)放出を抑制するというメカニズムによるものだそうです。

自然食品で、香りもよく、美味しくて、鼻炎も軽減ということなら、楽しく無理なく花粉症とお付き合いするのに役立ちそうですね。 (Nya-nya執筆)
 
Photo by Tamami Nishioka
日本緑茶センター株式会社  http://www.jp-greentea.co.jp/
 
 
 
ケロロ軍曹
 「我輩の名はケロロ軍曹、ケロン星人であります。」
 
 
三けたの電話番号
 日本を旅行中に事故に遭ったらどうするか?「電話をしなくちゃ!」と誰もが思うだろう。でも、何番にかけたらいいの?――そんなときのために、ここでいくつかご紹介しよう。
 
 
大海からの贈り物
 洋々たる海に囲まれた日本は、海岸線の全長が約3300キロにも及び、黒潮、対馬海流、千島海流などに乗って、古くからいろいろな漂着物が絶え間なく流れ着いている。
 
 
ケイタイで長編小説を執筆
 「いじられたらそれでおしまい。ここは戦場なのだ。」――世界初の、全編ケイタイで入力して書かれた長編小説が、「第1回野生時代青春文学大賞」を受賞した。作者は何と17歳の高校生である。
 
 
モテない男の必読書
 タイトルに幾分誇大広告のにおいを感じつつ、半信半疑で「今すぐモテ男に変わります」を手にとってちょっと読んでみたら、あまり面白いので止まらなくなってしまった。(自分が「モテ男」ではないから、こんなに夢中になるのだろうか?)
 
 
赤と緑で一目瞭然
 日本の経済動向を示すと共に、全世界の人々の注目を集める日本最大の株式市場が東京証券取引所である。東京証券取引所が扱う株式の中から日本経済新聞が225の主要銘柄を抜き出して計算した日経平均株価(日経225)については、みなさんもご存知だろう。
 
 
「ロボットパートナー」と Shall we dance? 
 日本で開発される様々な種類のロボットは各分野でますます活躍しているが、人との間で互いの気持ちを推測し合って適切な行動をとることができるロボットはまだ多くない。
 
 
IT での新ワークスタイル
 大きなガラスの扉を開けると、真っ白な壁に飾られた色鮮やかな花の絵と自動演奏のピアノが目に飛び込む。
 
 
世界が愛用する日本語の本
 昨年グッドデザイン賞を受賞した無痛注射針は、テルモ株式会社が製造した「ナノパス 33」である。
 
 
無痛注射針2種
 昨年グッドデザイン賞を受賞した無痛注射針は、テルモ株式会社が製造した「ナノパス 33」である。
 
 
新しいASIMOとQRIO
 HONDAは去年の12月3日に、進化した二足歩行ロボット「ASIMO」の最新作を発表した。
 
 
万博展示品のその後
 120の国家と地域が参加した185日間の愛知万博が9月25日閉幕した。来場者 1500万人を目標にしていたが、それを突破する2000万人の来場者があり、大成功を収めたと言えるだろう。
 
 
感動的な「HAPPY NEWS
 世界では毎日毎日、ニュースが洪水のように溢れている。政治、経済、文化、芸能……、我々は映画やテレビ、雑誌、本などから大量の情報を得ている。そしておそらく無意識に、誰もが自分の必要に応じて情報を選び取っている。しかし、戦争、テロ活動、殺人事件など、最近のニュースには恐ろしい内容が増えている。我々の住む世界は、そんなに暗くて希望のないものになってしまったのだろうか?
 
 
生命の根源を直視する
  男性諸君、自分の精子を見たことがあるかね。えっ、もちろんあるって?それはあのネバネバした液体のことだろう。そうではなくて、泳いでいる一匹一匹を見たことはあるかね。えっ、本で写真を見た?それから外国のコメディ映画の冒頭に出てきたって?……
 
 
「意見カード」と「ベストセラー」
 今ネットでホットな話題になっている「生協の白石さん」をご存知だろうか?白石さんは元々、東京農工大学生活共同組合の職員である。日本の多くの大学には、生活共同組合の掲示板があり、そこには大学生から寄せられた意見が貼ってある。
 
 
不思議な録音枕
 「いびきがうるさい!」と友達に文句を言われているあなたは、問題の深刻さに気づいているだろうか?「睡眠中にいったいどのぐらい大きな騒音を出しているか」を認識してもらうために、日本で流行している「聞いてびっくり」録音枕をご紹介しよう。
 
 

copyright