2011年5月13日第17号(通巻第263号)
 

ゆかいな鼻毛通知サービス

みなさんが恋人とキャンドルディナーを楽しんでいる時、美しい花とワインの前で、相手の鼻毛が鼻から出ているのを発見したら、率直に指摘することができるだろうか?あるいは、みなさんが上司に仕事の報告をしている時、スーツに革靴で決めている部長の黒々とした鼻毛を偶然見つけてしまったら、勇気を出してそのことを部長に告げることができるだろうか?誰でも、「言おうか、言うまいか」と逡巡した経験があることだろう。面と向かって言うことはなかなかできないが、ネットを通じて見えない手でこうした悩みを解決してくれるオンラインサービス会社がほしいものだ。今日はみなさんに、日本の新しいオンラインサービス、「チョロリ」鼻毛通知代理サービスをご紹介しよう。

「チョロリ」は株式会社ZIZOと株式会社人間が共同で提供する、無料の鼻毛通知代理サービスである。ネットワークを通じて、口にするのは難しいことを匿名のメールで特定の対象に送って、相手の鼻毛が飛び出していることを知らせてくれる。知り合いの鼻毛が出ているのに気が付いたら、「チョロリ」のサイト(URLは記事の末尾)にアクセスし、相手の名前とメールアドレスを入力し、鼻毛が出ている状況を記入する。その内容は左の穴か右の穴か、さらには出ている本数などである。最後に「依頼する」をクリックすれば、「鼻毛通知サービス」という件名のメールが本人に自動的に発送される。匿名で送られるので、発信者が誰だかわからない。そのため、相手が気まずい思いになることもないというわけだ。このサービスを利用する時に入力されたアドレスは、本人にメールを送って鼻毛が出ていることを伝える以外には使われないので、個人情報流出の心配はない。

匿名で送る以外に、友達、上司、同僚、恋人など、相手との関係を選択したい場合は、プルダウンメニューで選択すればよい。相手との関係によって、「チョロリ」システムが自動的にふさわしい口調の文章を作ってくれる。鼻毛露出についての通知メールの末尾には、鼻毛手入れのサイトがリンクしている。統計によれば、2011年2月から現在までに、鼻毛通知サービスの使用回数は4万件近くあるというが、読者のなかで使ってみた方はおられるだろうか?(葉子執筆)

(C)2011株式会社 ZIZO 株式会社人間

「チョロリ」鼻毛通知代理サービス http://hanage.info/index.php

暴走族がボランティアに

かつてこんなことを言った人がいる。「日本のように年功序列で安定した社会では、若い世代は血のたぎる身体と強烈な青春の衝動以外、何も持っていない。」こうした十五、六歳の中高生の一部はバーチャル世界に抱かれて、世界中に名をはせる「オタク」になり、一部は髪を染めたり、おかしな髪型にしたりして、鮮やかな色の刺繍が入った革ジャンパーを着て、改造した中古バイクに乗り、群を成して夜の都市を走り回る。彼らこそ、有名な暴走族(中国語では飛車族)なのである。こうした精力旺盛な暴走族は、大人や大人社会からは敵視されている。彼らは交通を混乱させたり、大きな騒音を出したりするだけでなく、しょっちゅうけんかをし、たくさんの警察官と三日三晩対峙するなどということも起こっている。こうした現象が、今まで40年以上続いてきた。

栃木県水戸市大洗町にも、規模は大きくないが、30年の歴史を持つ暴走族グループ「全日本狂走連盟愚連隊大洗連合ミスティー」があった。このグループの隊員は15名で、隊長はまだ16歳である。彼らはしばしば大洗海岸の国道を往復して疾走し、沿線の交通と周囲の住民の生活に迷惑をかけていた。しかしこうした暴走族たちは社会に報復するようなテロリストではなく、エネルギーを発散する場所を持たない未成年であるだけなのだ。見方を変えれば、彼らは自己を証明し、自己を実現したいという欲求を持っている。だが、大人社会が彼らを必要とせず、彼らの思いを見下していることこそが、問題の根源なのである。そのため、社会が変化を起こした時に、暴走族の問題も転機を迎える。

3月11日、東日本で未曾有の大地震が発生し、水戸市も被災地となった。押し寄せた津波と避難所の苦しみが、日本社会の各界に衝撃を与え、これまで迷走していた少年たちをも目覚めさせた。彼らは新たに、自分と、これまで敵だと思っていた大人たちを見つめ直した。4月17日、16歳の隊長に率いられて、30年間大洗町を駆け巡ってきた暴走族グループが水戸警察署を訪れ、代々伝わってきた隊旗を警察署長に手渡した。そして、隊長はグループの解散と、団員がボランティアになって震災後の再建作業に加わることを宣言したのである。中国には昔から、「周処除三害」という、暴れん坊で嫌われていた青年が改心する話があるが、現代の水戸の暴走族の少年たちにこの物語の再現を見て、災難があるときにこそ本当の気持ちがわかるものだとつくづく感じた。(凱特執筆)

少年犯罪データベース 暴走族事件 http://kangaeru.s59.xrea.com/bousouzoku.htm

「パパ料理」の新しい書籍

日本初の「パパ料理研究家」である滝村雅晴さんの新しい本、「パパ料理のススメ 父親よ大志を抱け」が4月1日に、赤ちゃんとママ社から発売された。これは前著の「ママと子どもに作ってあげたいパパごはん」(マガジンハウス)に続くもので、日本男性の意識とライフスタイルを変え、家庭を幸せにして明るい社会にしていこうという、写真も内容も豊富なすばらしい本である。

日本では昔から「男子厨房に入らず」という習慣があったが、男女平等が進み、女性の就業率が高まり、少子化などの影響もあって、この考え方は次第に弱まり、台所に入って得意料理に腕をふるったり、自作の弁当を持って出勤したりする男性たちも徐々に増えている。滝村さんは、もともとはごく普通のサラリーマン生活をおくっていたが、娘が生まれてから、家事の重要なポイントである料理についての認識に大きな変化が起こったという。

滝村さんと奥さんは共にベンチャー企業に勤め、朝から晩まで仕事漬けで、一日三度の食事もほとんど家で食べる機会がなかった。彼の最初の考えは、育児に忙しい妻のためにおいしいものを作るということだったが、レシピを参考にしながら料理をしてみて、それがおいしいだけでなく、意外なほど簡単だということに気が付いた。何気なく始めた「男子厨房に入る」という生活だが、あっという間に8年が過ぎた。始めたばかりのころにてんてこ舞いしたことや、一つの材料のためにスーパーを何軒も探し回ったことも、今では笑い話である。二人の娘たちは、パパ料理の大事なお客さんであるだけでなく、頼もしい助手でもある。一緒に料理を作ってテーブルを整えることによって、子供たちに料理をする楽しみを体験させると共に、ごく自然に父子の交流の機会も生まれてくる。

滝村さんは2005年1月からブログを開設し、次女が生まれた2006年からの5年間は毎日更新を続けている。彼が立ち上げた株式会社ビストロパパも設立2年を迎えた。「自己満足」の「男の料理」から、「愛を伝える」「パパ料理」へと、自分自身の意識も変革していった。「パパ料理のススメ」は、料理のレシピを教える本ではなく、滝村さんのブログの延長であって、文章には彼の仕事、家庭、育児に対する想いが込められている。この本を読むと、父親である人々は誰かのために料理をしてみたくなり、手伝ってくれる人がいなくてもちょっとやってみようかという気分になる。そしてさらに重要なのは、愛する人のために料理を作ってあげるのがどんなに偉大なことかという点を気づかせてくれるということである。現在、滝村さんの「パパ料理」は家庭から社会へと向けられ、彼の活動も、「料理教室」から「父子エプロン」のデザインへと発展し、さらにはパパたちが料理をするときに使える「iPhoneアプリ」も開発している。また、東日本大震災を機に「パパ友を救おう!」と設立された『パパエイド募金』の支援活動にも参画。世の中を豊かにしていく上で、仕事・家庭・社会活動を軸にした“ワークライフ&ソーシャルバランス”のミッションを通して、様々な活動と事業の普及に努めている。「パパ料理研究家」の今後の動向に、さらに注目していきたい。(緋梨執筆)

取材協力:西田みゆき 写真提供:株式会社ビストロパパ

滝村雅晴のブログ http://blog.livedoor.jp/tuckeym/ 株式会社ビストロパパ http://www.bistropapa.jp/

未来を拓くXD展

ゴールデンウィークの最後の2日間、山手線の五反田駅付近にある東京デザインセンターで、まったく新しいタイプの大学生によるデザイン展が行われ、多くの来場者を惹きつけていた。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科のXD(エクス・デザイン)プログラム所属研究室が開催した「XD展」は、現代の大学生たちの創意と思索の結晶を合同で発表する展覧会である。

現代のデザインは、これまでの様々な分野におけるデザインの垣根を打ち破る必要があり、広い視野を持つことと総合的なデザインを行うことが求められている。日々複雑化するデザインを理解した上で新しい価値を創造することが、現在最も大きな課題になっているのだ。今回の展示は、音楽、映像、プロダクト、メディアアート、ロボットなどの様々な分野で研究を行う教員たちが学生を指導し、分野の境界を乗り越え、互いに影響を与えながら、研究開発を行ってきた成果である。

日本の第一線で活躍するコンセプターの坂井直樹さんは、これまでに日産自動車の「Be−1」、「パオ」などの人気商品を手がけ、コンセプトを革新し、時代をリードしてきた。またauの携帯電話では、外部デザインとコンセプトを担当した。これまでに出版した「デザインのたくらみ」と「デザインの深読み」はベストセラーになっている。今回彼の指導する学生たちが展示する未来の杖は、先端的なコンピュータセンシング技術を利用し、盲導犬に代わって高齢化社会の福祉に役立つものとなっている。国際的にも評価が高いインダストリアルデザイナーの山中俊治さんは、工業デザインとアートを巧みに融合し、Suicaの自動改札機やウィルコムのW−SIMの応用を実現した開発者の一人である。これまでに毎日デザイン賞、iFグッドデザイン賞、Gマーク金賞など多くの賞を獲得している。学生たちが彼の指導の下にデザインした「Spacecraft Design Project」は、独特な造形で宇宙船の未来を描いている。1979年生まれの筧康明さんは、若くしてデザイン分野で多くの成果を挙げている。彼の研究方向は、実世界指向情報環境、インタラクティブメディアおよびメディアアートである。今回彼が指導した学生たちが展示した「onNote」「Metamorphic Light」「rainterior」などの斬新な作品は、光の効果と現実生活を緊密に結合して、不思議でありながら、人間味のある空間を創り出している。

「XD展」は2009年3月に第1回が行われて以来、今年で3回目になる。今回は「合流」をテーマとし、学生たちの研究成果が一堂に集められ、第一線で活躍するクリエーターたちの対談も行われた。開放的な思考や趣きある言葉が溢れた対談には、しばしば拍手が沸き起こり、来場者に対して未来に向けたデザインの真髄が提示された。(ff執筆)

(C)KEIO UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF MEDIA AND GOVERNANCE

「XD展」 http://xd.sfc.keio.ac.jp/exhibition2011/

楽しいテレビ局見学

東京へ行けることになったら、みなさんがいちばん行ってみたいところはどこですか?すべての名所や旧跡の中で、私にとって最も不思議な観光コースは、やはりテレビ局見学です。いつも見学に行くたびに、帰るのを忘れるほど夢中になり、去りがたい気持ちになります。

東京でテレビ局見学をする場合、選択肢は多いのですが、最も有名なのは知名度ナンバーワンの、お台場にあるフジテレビでしょう。フジテレビはこれまでのテレビ局の無味乾燥な印象を打ち破り、内も外も巧みに娯楽性満点の観光ポイントに作り上げています。ビル内には有料のすばらしい見学コースが作られていて、観光客はよく知っているテレビ番組の撮影場所で記念撮影ができ、それ以外にも球体展望室、屋上庭園など、眺めがよく美しい景色が見られる施設がそろっています。最後に全員がコースに沿ってお土産ショップに導かれ、日本円を取り出してたくさん買い物し、経済に貢献して帰るということになります。お台場自体が東京で超人気の観光地区なので、ここへ来た場合、フジテレビを見学することは、ほとんどツアーグループの行程や中高生の修学旅行のルートに自然に組み込まれているのです。

フジテレビが成功したのを見て、汐留にある日本テレビと六本木ヒルズ近くのテレビ朝日もそれにならい、テレビ局の建物の内外にテーマ展示コーナーやお土産店、レストランなどを増設して、ビジネスチャンスを広げています。自社の番組を宣伝したり、タレントやキャラクターの知名度を上げたりできるだけでなく、間接的に周辺地区の観光経済効果を高めることもできるというわけです。各テレビ局の建築の外観はよくデザインされていて、ビジュアル効果が高く、それを見た人はみんな目を輝かせて喜んでいます。特に日本テレビの二階の歩道橋に作られた、アニメの巨匠宮崎駿のデザインによる、童話の雰囲気いっぱいの「日本テレビ大時計」は、いつもたくさんの観光客の視線を集めています。また地下二階のアンパンマン商品専門店も、子供たちが押し寄せる人気ポイントの一つです。

娯楽観光効果満点のフジテレビに比べて、渋谷にあるNHKの見学内容は教育と体験を重視しています。NHKに来た人は、ニュースキャスターやアニメの声優になる夢がかなえられます。また、大人でも子供でも時代劇の服装をして背景の前に立ち、大河ドラマの主役になれるのです。テレビ局で、番組を作る以外にもこんなにたくさんの効果を上げているのを見ると、日本人はビジネスの面で本当に頭がいいと感心してしまいます。現在NHKの見学コースは大改修をしており、今年の秋にはまったく新しい顔で登場するそうです。みなさん、期待しましょう!(哈日杏子執筆)

Photo by 哈日杏子

フジテレビへ行こう!http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/kengaku/index.html (日、英、中、仏)
  哈日杏子のブログ http://harikyoko.wordpress.com/ (中、日)

クラゲパニックの教訓

ゴールデンウィークが終わった翌日、ある騒動が私の生活のリズムを混乱に陥れた。気軽に転送した「日本の東海岸に巨大なクラゲ群が出現」というニュースに、「中国のTwitter」と呼ばれる「新浪微博」が敏感に反応し、あっという間に転送数が100回になり、さらに転送とコメントが増加しつづけて、夜には5000回を突破してしまったのだ!コメントの内容はどれもパニック状態で、最も多かった叫びは「ああ、2012年は本当に来るのだろうか?!」というものであり、「新浪微博」に166万人のファンを持つある有名な香港のスターが、「放射線だ……」というコメントを加えたので、ますます火に油を注ぐ結果になった。

数年前にもテレビで巨大クラゲのニュースがあり、クラゲたちの出現が福島の原発事故とは関係がないことを知っていても、何人かの理知的な読者たちが冷静に、地球上の他の場所でも似たような異常現象があると「新浪微博」でコメントしても、日本からの「クラゲパニック」は急速に広がり続けた。翌日の朝には、転送とコメントの合計は8000を突破し、正面から対処せざるを得ないところまで来ていた。そこでネット上で2時間奮闘し、たくさんのニュースや科学普及関連のサイトを調べたところ、巨大クラゲの全体的イメージが次第に鮮明になってきた。

世界最大級のエチゼンクラゲは、毎年春になると中国の黄海で産卵し、護岸で栄養を吸収して成長し、直径が1メートル以上になる(直径2メートル、重さ200キロのものもある)。夏から秋にかけて護岸から剥がれ落ちて、日本海へと出発する。その後、津軽海峡を横断して太平洋を南下する。20世紀初頭には、巨大クラゲ襲来の現象は非常に珍しく、おおよそ40年に1回程度だった。最も古いニュースは、1995年9月である。だが2002年から2007年にかけて、突然恐ろしい速度で増加し始め、2005年には、対馬海峡から一日3〜5億匹のエチゼンクラゲが日本海に流入した。エチゼンクラゲの重さで魚網が破れ、クラゲの毒素によって多くの魚が食べられなくなり、さらにはけがをする漁師も出てきて、日本各地の漁業の損害額は40億円に達した!最近では、巨大クラゲが日本の東海岸に現れ始め、横浜などでは突然大量の小型クラゲが現れた。研究者によれば、彼らが東京湾で産卵を始めたら、それがもたらす影響は想像もできないほどだという。

日本では独自に海上での駆除、漁具の改良、クラゲを使った生活用品の開発などを行うと同時に、日中韓の研究者が協力して調査と研究を開始している。エチゼンクラゲの大量発生は、産卵地の海洋が汚染されたこと、地球の海水温度が上昇したこと、人類が魚を乱獲した結果、天敵となる魚が減少したこと、プランクトンが大量に発生したことなどが原因となっている。エチゼンクラゲの大量発生は、人類の活動による環境変化に対する海からの最大の警告とも言えるだろう。これについて日本の専門家は、「地球に優しくという思想は20世紀の遺物に過ぎない。まず地球より、自然より切迫しているのは、人類自身を守ることである。我々は自分自身をここまで追い詰めてしまっているのだ」と鋭く指摘している。

こうして得た内容を、慌ただしく午前中に、5回に分けて(文字数制限のため)「新浪微博」に掲載したところ、パニックは次第に終息に向かった。そして広州の読者からのコメントを受け取った。「読者の声を重視してフィードバックするのは、責任感ある態度だと思います。より多くのメディア人があなたのように行動することを願っています。」しかし私は心の中でひそかに思っていた。たとえ正しいニュースであっても、伝える時期が適切でなければいけない。みなさん、そして「クラゲパニック」よ、私に重要な教訓を与えてくれてありがとう。(姚遠執筆)

(C)理化学研究所、chocolatemarblecheese、Loby

巨大クラゲ(ビデオ) http://www.youtube.com/watch?v=HqfCm58SB6Y&feature=player_embedded (英)

玉栄沙織(桜美林大学)身長164.5cm

川俣真利子(東邦大学)身長162.0cm





【photo by Yao Yuan】

5/13(金)「カタチの日曜日」展(〜5/24)  リビングデザインセンターOZONE

5/14(土)成田山薪能  千葉県成田市成田山新勝寺

5/15(日)「デザインフェスタVol33」  東京ビッグサイト

5/16(月)百万遍会(大数珠くり)・融通念仏会 大阪市平野区大念佛寺

5/17(火) 石井孝典 「Nio ヤドリの石」(〜5/28) TRAUMARIS <SPACE>

5/18(水)冠婚葬祭マナー講座  北海道旭川市やわらぎ斎場春光

5/19(木) 川田喜久治 「日光 - 寓話」(〜6/25) Photo Gallery International

5/6(金)大和ハウス 被災地に3万台の「LED街路灯」寄贈

5/7(土)小倉優子が結婚報道否定「今日ハワイで結婚式の予定はありません」。

5/8(日)目撃者多数! 新宿上空にUFOの大群現る!?(動画あり)

5/9(月)この清涼感を愛す「アイスクリームの日」

5/10(火) facebookアカウントがあれば電話番号は必要なし――カヤック「Reengo」公開

5/11(水)JR東日本、1日乗り降り自由の「JR東日本パス」を発売

5/12(木)レッドブル、史上初めて日本の公道でデモラン

【編集部からのお知らせ】

1.東日本大震災後の一日も早い復旧を願って、雑誌「PHaT PHOTO」が所属する株式会社シー・エム・エスは、「東京・ニューヨーク・北京・ロンドン連動チャリティ企画50 EYES:Japan 2011 Save Japan Photo Cards Project」という国を越えた活動を行っています。本編集部でもこの活動に積極的に協力し、今後の活動についてもお伝えしていく予定です。詳しくはここをご覧ください。

2.来週の水曜日(5月18日)に、特別増刊(第51号)を発行し、最近中国のネット上で大人気の「東京浮遊少女」の創意と追求についてお伝えします。先日ネット上で集めた、読者のみなさんの興味深い質問についても、特別増刊発行後、ツイッターと新浪微博で逐一回答する予定です。

3.去年の9月、ニューヨークのSOHO地区に、個性的な男性ファッション店「ONASSIS」が開店しましたが、今年の3月には、東京の渋谷区神南に日本の1号店が開店しました。「ONASSIS」は伝統的なニューヨークの「ヴィンテージ」と斬新な東京の「モダン」を融合した「Modern Vintage」のショップです。本メルマガでは次号のトップで、この新しいタイプのショップについて詳しくご紹介します。ご期待ください!

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