2011年3月18日第10号(通巻第256号)
 

まつげエクステンションで美しく

まつげエクステンションは約10年前に日本に導入された美容技術である。方法は非常に簡単だ。人工のポリエステル製のまつげを元のまつげに接着するというもので、本物のまつげとそっくりで、長く美しく見える。この技術は現在日本で、10代の若者から50代以上までの広い年齢層の女性たちに愛されている。静かに広がるまつげブームはさらに多くの人々の注目を集め、まつげエクステンション市場はますます広がる勢いである。

太田とよみさんはとても有能な女性で、日本のまつげエクステンションの世界では知らない人はいない。優雅な雰囲気と美貌と親しみやすさを兼ね備えた彼女は、若くしてThreeBeauty社の社長、JapanEyelistCollegeの学院長、社団法人日本まつげエクステンション協会の理事、ハリウッドビューティ専門学校のまつげエクステンション科の非常勤講師などを兼務している。

太田さんは早くから、人々がこの方法を安心して利用できることが重要であると考え、まつげエクステンションの正確な知識と技術を普及させるために、優れた教育システムを確立した。そしてまつげエクステンションの専門学校を全国展開し、現在は東京本校を拠点として、全国に25校を持つまでになった。さらに今年4月には26番目の学校を開校する予定である。活動範囲を広げるために、太田さんは社団法人日本まつげエクステンション協会で、教育委員会副委員長も兼任し、業界をさらに発展させるのに不可欠な資格認定システムを確立するために、日夜奔走している。また、より多くの若者たちにまつげエクステンションの魅力を十分に伝えるために、忙しい間を縫って自ら学生を教えている。日本の優秀な技術力を世界に広げるべく、グローバルな活動も視野に入れているという。

かつてテレビなどのメディアで、まつげエクステンションの安全性に対する懸念が報道されたことがあったが、十分な技術と知識を持ち、安全で高品質な材料を使えば、まつげエクステンションの安全性は非常に高い。太田さんは商品開発のときには、安全性と商品そのものの魅力を重視している。7Lash(セブンラッシュ)はThreeBeauty社傘下の、まつげエクステンション用品を開発し、販売する会社である。7Lashは、日本国内でよく知られた高品質で安全性の高い製品を開発しており、各大手美容院やハリウッドビューティ専門学校の指定用品でもある。現在まつげエクステンション科の在学生には、海外からの学生も増えてきている。今後は日本国内だけでなく、アジア各国でも美しいまつげをつけた女性が増えていくに違いない。(緋梨執筆)

写真提供:ThreeBeauty

ThreeBeauty http://threebeauty.jp/pc/  7Lash  http://7lash.jp/

留学生コンシェルジュが大活躍

緑の春風が吹く3月、桜の花がつぼみをつけ始めるこの季節に、「チャイナサロン」は今年初めての中国からのお客様――福建省アモイ市「LED促進センター」のビジネス視察団を迎えた。「チャイナサロン」プロジェクトは、武蔵野大学「ビジネス日本語コース」の洞口光由准教授が発案し、西武トラベルと連携して行われるもので、学校と企業のコラボレーションによって、中国からの観光客にボランティアでガイドサービスを提供する。グランドプリンスホテル高輪は、「チャイナサロン」に参加した観光客に、ビジネスやレジャーのために無料でロイヤルスイートを提供している。武蔵野大学の留学生たちは「コンシェルジュ」となって、観光客の衣食住の世話をすると同時に、日本列島の窓口として日本文化の紹介を行っている。

なぜ日本にはカラスがこんなに多いのか?日本人はカラスが好きなのか?なぜ5円玉と50円玉には穴があいているのか?なぜ日本の車は左側通行なのか(中国は右側通行)?成田空港からホテルに着くまでの間、観光客たちと留学生コンシェルジュの話がはずんだ。そしてコンシェルジュと運転手が相談し、観光客への最初のプレゼントとして、ちょっと遠回りして車窓から銀座の夜景を見てもらった。

来日する観光客たちは、言葉が通じないので現地の人々と交流することができないし、東京の交通路線は複雑で、来たばかりでは東西南北も分からない。だがコンシェルジュがいれば安心だ!食事の後で自分の携帯カップをうっかりレストランに置き忘れてしまったら、コンシェルジュに言えば、すぐに店に連絡して取ってきてくれる。帰る途中で道に迷ったら、コンシェルジュに電話すれば、コンシェルジュは携帯電話で観光客のそばにいる日本人と話をして、彼らのいる場所を確認してくれる。企業を訪問する時も、夜に散歩やショッピングに出る時も、留学生コンシェルジュがいつも連絡の取れる場所にいてくれるのだ。

気づかないうちに、あっという間に桜が満開になる。花の咲く期間はとても短いが、花は全身全霊をこめて華やかに咲く。旅行もそのようにしたいものだ。たとえ短い間でも、工夫を重ねて交流したり感じたりして楽しみたい。「一期一会」は日本の茶道の言葉で、長い生涯の中で、相手と1回だけしか会えないという気持ちで一瞬一瞬を大切にし、一緒に過ごす素晴らしい時間を大切にするという意味である。留学生コンシェルジュは「一期一会」の気持ちで中国人観光客に対して、心をこめた接待をする。旅行で味わう幸福とは、感覚ではなく、心の道程とも言えるだろう。(葉子執筆)

Photo by 葉子

大学プレスセンター・武蔵野大学 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php・page=article&storyid=1857
  西武トラベル http://www.seibutravel.co.jp/fixed_page/company

映像作家 佐々木誠の活動

「Fragment」や「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」など、独自の視点に基づいて作られた作品が世界的にも評価を受けている映像作家・佐々木誠氏。佐々木氏の両作品は、初公開から年月が経っているにも関わらず、各地で上映が続けられている。

「Fragment」は2006年に公開された作品だ。タレント活動を一時休止した男性が、実家に僧侶として入る前に、9.11後のニューヨークを訪れたことをきっかけとして、死者も出るほど過酷な100日荒行に入り、「修法師」になる決心をする。この作品は、はじめは単純にその男性が「修法師」になるまでの過程を記録することになっていたが、最終的には、「9.11」後の歴史の「断片」を切り取った作品となり、新たな9.11の見方として大きな話題を呼んだ。この作品は先日3月10日にも渋谷アップリンクで田中情監督「シンクロニシティ」の公開記念イベント第1弾として上映され、当日は多くの観客が詰めかけ、改めて私たちに9.11とは何だったのか、私たちが平和のためにできることは何かということを考えさてくれた。

また、3月9日には「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」が、青山「VELOURS」にて行われた「FILM MAKERS!!!」というイベントで上映された。「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」は、もともと2007年にオムニバス映画の一部として制作された作品だが、現在は単独の短編映画として世界各地で上映され、現在長編版も撮影されているという。「ドキュメンタリーとは何か?」「マイノリティ・マジョリティとは何か?」ということをテーマに、重度の身体障害者モンマ、東京にいるアメリカ人のクリスティ、そして彼らとカメラを通して交流する「映像作家気取り」のスケボー少年の3人を、セックスを軸として描き出している。

現在佐々木氏は、自らの映像制作以外にも、Ustream上のトーク番組「アレアレシネマトーク」への参加など、精力的に活動を行っている。特にモーリー・ロバートソン氏の「GROOVE JAPAN」というプロジェクトでは映像ディレクションも行っており、ホームページ上では、作品を観ることもできるので、是非チェックしてみてほしい。(林愛香執筆)

写真提供:佐々木誠

佐々木誠氏ホームページ http://sasaki-makoto.com/  GROOVE JAPANホームページ  http://groovejapan.jp/
  アレアレシネマトーク http://www.ustream.tv/channel/are2cinema

「真・三國無双6」発売

中国でいちばん人気のあるゲームソフトは何だろう?その答えは「ウイニングイレブン」でもなく、「Wii Sports」でもなく、「真・三國無双」シリーズである。日本では「真・三國無双」は厚いファン層を持っており、シリーズが誕生して10年間の出荷量は1500万本を超えている。ここ数日行われていた最新作の体験イベントには、多くの女子学生や主婦、中年サラリーマンたちも押し寄せていた。

こうした人気の理由はいたって簡単だ。「真・三國無双」シリーズのゲームは、中国の三国時代の戦場をリアルに再現しており、趙雲、夏侯惇、呂布などの名将を動かすことによって、プレイヤーはその役割になりきり、一騎当千の爽快感を味わうことができるのだ。また、同じ戦闘であっても、操作する役割が異なればストーリーも異なってくる。例えばプレイヤーは、赤壁の戦いの中で双方の任意の武将を選ぶことができる。また、ゲームには歴史を変えられる余地も残されている。例えば、プレイヤーが操作する関平は麦城から脱出するチャンスがあり、夷陵の戦いで自ら関羽の敵を討つこともできるのだ。こうした内容は、ゲームに多くの魅力を加えている。

「真・三國無双」はシリーズ4でピークに達し、発売当月の販売量が80万本を超えた。だがシリーズ5の時には、製作者が戦略に失敗して、ゲームの雰囲気を変えたために市場の支持を得られず、登場人物が減ったこともプレイヤーの批判を浴びた。ゲーム販売数は激減し、80万本を売り上げるのに半年もかかった。失敗の経験を教訓として、3月10日、「真・三國無双」の、ソニーPS3用のシリーズ6が発売された。5で削除された多くのキャラクターが戻ってきて、魏・呉・蜀にはそれぞれ馬岱、賈キョ、丁奉などの新しい人物が登場した。この他、本作にはたくさんの三国時代後期のストーリーが加えられ、新たに司馬師、司馬昭、ケ艾、鐘会などから成る晋国陣営が加わった。そのため、シリーズ6で選択できるキャラクターは60名を超えており、シリーズ中最多である。

本作ではシリーズ5で評判があまりよくなかった変身システムは捨て去って、「歴史体験」のコンセプトに回帰している。動画から直接戦闘に入っていく新しいシステムも、細かに描かれた細部の表現も、この日本人が製作したゲームが再び三国時代ブームを巻き起こす理由となっている。本作は、まもなく中国語版を発売するという計画もある。ただ、地震の影響で、現在のところオンラインゲームはしばらくの間停止されている。(凱特執筆)

Photo by 凱特

「真・三國無双6」 http://www.gamecity.ne.jp/smusou6/

日本の空港で江戸情緒を味わおう

空港の温泉に入ったことはありますか?こう聞くと、そんなことあり得ないと思われそうですが、本当なんです。信じてください。空港で温泉に入れるんです。

空港では飛行機に乗ったり、誰かを出迎えたり、見送ったりするだけでなく、建物内を歩き回るのもとても面白いのです。というのは、各国の空港の設計にはそれぞれ特色があるからなのですが、私は特に日本の空港にとても興味を持っています。説明を聞けば、誰もが親指を立てて彼らを讃えることでしょう。日本の空港の商業施設は、本当に素晴らしいのですから。日本人も外国人も、出国前や入国後にここで財布を取り出して消費し、日本経済に貢献することになってしまうのです(笑)。

数年前に私は、名古屋の中部国際空港がとても素敵だということを知りました。目の前に広がる光景が、実に不思議だったのです!映画村に来てしまったのかと思ったほどです。ショッピングエリアは江戸時代の雰囲気をたたえたレトロな通りになっていて、純和風の好きな外国人はここで再び日本円を取り出して買いまくるということになってしまいます。空港も観光地の一つなんですね。近代的にクールにデザインすべきだなんて、とんでもないことです。味噌味のアイスクリームを食べ、赤味噌やせんべいなどのお土産を買って、大荷物をかかえて歩き続けていた私は、「展望風呂」という看板を見てびっくり仰天しました。ええっ?この空港、お風呂もあるの!? 飛行機の離陸を眺め、エンジンの耳をつんざくような音を聞きながらお風呂に入ることを想像してみてください。ああ、なんて素晴らしい体験でしょうか?驚きはそれだけではありません。2011年2月11日には、中部国際空港の1階のウェルカムガーデンに、戦国と武士をテーマとした「中部武将館」が登場し、日本の歴史に興味を持つ人々を大いに惹きつけているのです。

名古屋だけではなく、東京の羽田空港も去年の年末に、台北の松山空港からの直行便を迎えるために増築をしました。新しい国際線ターミナルの4階には江戸小路(ショップと日本風レストラン街)が設けられ、2010年10月21日から営業を開始しています。ここでも、江戸時代を再現した通りが観光客を惹きつけ、外国からの旅行客の賞賛を集めています。私は、空港にこうした視覚的な楽しみがあるのは素晴らしいと思います。飛行機を待つ時間の退屈さをなくすことができるし、最後の空き時間を利用して「純日本」的な気分に浸ることができるのですから、実に完璧です!ただ、何を見ても惹きつけられ、誘惑がとても多いので、みなさん、買いすぎないように気をつけてくださいね!(笑)(哈日杏子執筆)

名古屋中部国際空港 http://www.centrair.jp/index.html (日、英、韓、中)
  哈日杏子のブログ http://harikyoko.wordpress.com/ (中、日)

震災に直面した私の選択

初春らしい暖かさに包まれた10日前の日の午後に仙台駅の新幹線ホームで、中国鉄道部の方々が「はやぶさ」の試験車両を見学するのに同行していた時には、自分が立っている場所が10日後に史上前例を見ない、大自然の残忍な爪跡を残すような災害に見舞われるとは想像もできなかった。崩れ落ちた天井、側面が壊れたホーム、傾いた車両……災害映画でしか見たことのない情景が、現実に目の前で再現されている。

2011年3月11日金曜日午後2時46分は、歴史が長く記録するであろう悲しい時刻である。マグニチュード9の強い地震は恐ろしい津波を引き起こし、平和だった日本に襲いかかった。巨大な波が宮城、岩手、福島などの太平洋沿岸地区とたくさんの人々の命を呑み込んだ。その後、強い余震が続き、原子力発電所に漏れが発生して、悲しい気分の上にさらに死の影が漂っている……。

大地震が起こった当日、東京の交通はマヒし、何万人もの人々が都心から歩いて帰宅した。通りの両側には大勢の人波があふれたが、4時間ほどの行程の間、指揮する人もいないのに、混乱も恐慌も起こらなかった。周囲のコンビニでは、従業員が地震で落ちた商品を黙々と棚に戻し、残った商品は少なかったが、人々は黙って列を作って支払いをしていた。混み合った車道では、ゆっくり移動する車の列がどこまでも果てしなく続いている。1回の青信号で車が1台しか通過せず、まったく動かない状態が5分続くこともあったが、警笛を鳴らす人は誰もいない。「トイレをお使いください」という表示を出して、道行く人に自分の家のトイレを貸す女性もいたし、夜遅くなって電車が再び動き出した時は、混み合った車両内で妊婦に席を譲るお年寄りもいた……。

短い1週間の間に目にしたり耳にしたりした数々の情景に、私は何度も涙を流した。災難が起こると人の心がわかるというのは真実だ。強い心を持ったこの国の人々は、史上前例のない大きな災難を蒙ったが、前代未聞の団結力でヘミングウェイの名言を証明している。「人間は負けるようにはつくられていない。殺されることはあっても、負けはしない。」

故郷にいる親しい人々が、心配して次々に国際電話をかけてくる。彼らの心のこもった質問に、私は人生最大の選択を迫られる。「中国に避難しないの!?」テレビ画面には、入国管理局が帰国ビザ申請で混雑している様子が映し出されている。受話器に向かって、私は自分の決断を静かに伝えた。「ここを離れることはできない。ここに留まって、震災に苦しむ人々と一緒に、自分のできる限りのことをしたい。」――そして、まだ口には出せないが、ずっと心の中を巡っていることがある。「桜の花がまた日本中に咲く季節が来たら、私は仙台駅を再訪して、10日前に私たちの案内をしてくれた駅長と副駅長を訪ね、私の心からの選択について話したい。」(姚遠執筆)

(C)Pray for Japan (C)DEVO LEN

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html (日、英、中、韓)

玉栄沙織(桜美林大学)身長164.5cm

田上舞子(芝浦工業大学)身長163cm





【photo by Yao Yuan】

3/18(金)「アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち」(〜6/6)国立新美術館

3/19(土)「マリー=アントワネットの画家ヴィジェ・ルブラン-華麗なる宮廷を描いた女性画家たち-」展 (〜5/8) 三菱一号館美術館

3/20(日)「芸術写真の精華 日本のピクトリアリズム 珠玉の名品」展(〜5/8)東京都写真美術館

3/21(月)「彫刻家エル・アナツイのアフリカ」展(〜3/27) 神奈川県立近代美術館 葉山

3/22(火) 第115回水戸の梅まつり(〜3/31)  水戸偕楽園・弘道館

3/12(土)アマテラスやロックマンも日本を応援! ゲーム・アニメ関係者から寄せられた応援イラストまとめ

3/13(日)【M-1】4・10延期大会の日程が正式決定、興行収益金の一部を義援金として寄付

3/14(月)伝説的ギタリストのスラッシュが日本公演を敢行 震災を受けた日本を応援!

3/15(火) 脇坂寿一、義援金活動のサイトをスタート

3/16(水)より高機能になったGPS防犯ブザー「mamorino2」、3月16日から順次発売

3/17(木)No.279 祈りのように鳴らされ、共有される音楽『Pray for Japan』

地震発生後、Twitterで投稿された心に残るつぶやきを親愛なる読者の皆さまにもお届けします。

●家屋に取り残され、42時間ぶりに救出された高齢の男性の映像。「チリ津波も経験してきたから、だいじょぶです。また、再建しましょう」と笑顔で答えていた。恵まれた環境にあぐらをかいてきたことに直面しなきゃって思った。私たちが、これから何をするかが大事。@mameo65

●千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横に居た高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。大丈夫、未来あるよ。@nekoshima83

●ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。@unosuke

●昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。@ayakishimoto

●ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。@aquarius_rabbit

●2歳の息子が独りでシューズを履いて外に出ようとしていた。「地震を逮捕しに行く!」とのこと。小さな体に宿る勇気と正義感に力をもらう。みなさん、気持ちを強く持って頑張りましょう。@hirata_hironobu

●暗すぎて今までに見たことないくらい星が綺麗だよ。仙台のみんな、上を向くんだ。現地での会話@smzasm

●M9.0 世界最大級となったのか。じゃ、今後復興のためのエネルギーも愛も、世界最大級にしなくちゃ。@junyaishikawa

(prayforjapan.jpより)

Copyright 2005-2011 Tokyo-Fashion.net All Rights Resverd.
ネユアセヤニキホニ」コetun data