「東京流行通訊」の読者の皆さんがより楽しんでいただくための資料といたしますので、アンケートにご協力下さい。ご協力いただいた方の中から、抽選10名で「パイプロイド」を差し上げます。

性別

年齢 10代 20代
    30代 40代

地域
中国大陸 日本
台湾・香港・マカオ
アジアほかの地域
アジア以外

ネットショップでやってほしいのは
ファッション・美容用品
小型電化製品
斬新なデザイン文具
各種日本語の本
和風伝統工芸品
アイディアおもちゃ
自分がオーターのもの

Email

 
個人情報の取り扱いについて
ご回答者の住所・氏名・電話番号、および電子メールアドレスなどの個人を識別できる情報を、原則として下記目的のみに使用いたします。1.当選者へプレゼントを送付するため 2.アンケート集計処理を正確に記すため。例外的に他の目的に利用する場合は、ご提供いただく際に別途、その使用目的を明記いたします。
【photo by Kazuhiro Matsumoto】
 

→今年の元旦にわざわざ明石の魚の棚商店街まで行ったのは、伝説のおいしい「明石焼」を食べるためでした。見た目は普通なのに、出汁につけると驚くほどおいしかったです。私はこのメルマガのブログが好きで、しばしばここで日本の最新情報を集めています!(メルマガ「関西レター」コーナーの記事「たこ焼のルーツ 絶品『明石焼』」を読んで)【台北 BLUE大妹頭

←多くの読者のみなさんが、このメルマガでご紹介したたくさんの日本の美食を楽しんでくださることを願っています。またみなさんからも、我々がまだ掲載していない日本のおいしいものを教えてください。「東京流行通訊」の読者たちと共有しましょう。

→昨日ネットで偶然、このメルマガの「黒川先生特集」を読みました。デザインの巨匠の作品に、「すばらしい!」と叫ばずにいられませんでした。もっと中国語で紹介していただけませんか?【韶関 奇虎

←黒川先生のデザインの傑作は、山東美術出版社によってまとめられ、まもなく出版される予定です。本メルマガもこの本の編集作業に協力しました。この本は黒川先生のデザイン人生を全面的にご紹介し、その哲学や理念を伝える、図版も文章も豊富な作品集です。ご期待ください。

【更新速報】
1.「56歳での起業。」(中国語版)次々に訪れる危機。いかにして難関を乗り越え、成功への道を進んだのか?
2.本メルマガの編集者が大阪の道頓堀を再訪。生き生きとした街をご覧ください。

 
8/18(Mon)-8/24(Sun)GACHA"2<絵画・立体・ 写真・サウンド>

8/20(Wed)-8/26(Tue)maki "macocoron embrasse bebe"
<ファッション>

8/21(Thu)-8/27(Wed)まりー&ユカコ "umico展"<絵画・テキスタイル>

8/22(Fri)-8/24(Sun)凸凹凸凹<写真>

  ALAYA
 
 
 

2008年8月22日第30号(通巻第137号)・FOR MEN
 

環境保護の最新情報

【コラム編集:詩音】電子ペーパー:紙のように薄く、内容を変える時には少ない電力を消費するだけで、表示の間はエネルギーを必要としないという夢のようなメディア「電子ペーパー」が、日本の駅の広告にいち早く採用されることになった。電子ペーパーを広く利用することによって紙の消費を減らすことができる。また、従来の紙メディアに比べて音声やビデオ機能も追加できる電子ペーパーは、実用性が非常に高い。多くの新聞や雑誌などの紙メディアが電子ペーパー読者に対して閲覧サービスを行う日も、まもなくやって来るだろう。

地下の街:地底の空間を開発して道路などの交通施設を作ることで、地上の環境を保護し、地球に緑を取り戻そうという「地下都市計画」が注目されている。東急建設が相模原地区の地下50メートルの深さに科学研究施設を建設しているほか、竹中工務店などの大手ゼネコンも相次いで地下開発計画を提出している。今年6月に新しく開通した東京メトロ副都心線の渋谷、新宿、池袋などの主要駅も地下多層構造である。

減水便器:普通の水洗便器は1回に平均13リットルもの水を消費する。最新科学技術による「無水便器」にはとても驚かされるが、まだ難題も多い。「無水便器」に比べて、今の段階では「減水便器」の方が現実的である。最新の「減水便器」は1回の水使用量が5リットルで、日本の多くの公共施設ですでに導入され始めている。

ゴミ有料化:ゴミ処理の有料化制度を導入した市や区が、昨年は大幅に増加した。主な料金を徴収する方法としては、専用のゴミ袋を販売することで、これによりゴミの量に基づいて合理的に料金を徴収できる。環境省では、2015年には1人1日660グラム(2000年調査)のゴミの量を530グラムに減らそうと計画しており、ゴミの有料化はこの計画を普及させ、促進することになるだろう。

エコロジーオンライン http://www.eco-online.org/

ポケットDJシステム

「世界初のポケットDJ」と呼ばれる携帯式デジタル機器が、先月中旬、日本に上陸した。これはスウェーデンの企業が開発した「Pacemaker」で、これがあれば音楽ファンたちは、電車の中でも「ミキシング技」を磨くことができる。

「Pacemaker」はPSP(プレイステーション・ポータブル)ほどの大きさだが、侮ってはいけない。音楽再生機としてのみでも機能が非常に多く、よくあるMP3、WMAだけでなく、AAC、OGG Vorbis、FLAC、WAVなどにも対応する。もちろんカラーディスプレイが搭載されており、USB2.0ケーブルと応用ソフトの「Pacemaker Editor」を使えば、音楽ファイルを簡単にMacやWindowsに送ることができる。

だが「Pacemaker」の本当の楽しさは、いつでもどこでも気軽に音楽のミックスやパフォーマンスを行えることだ。付属のステレオアンプケーブルは、すべての音響システムとの接続が可能だ。デバイス中央にはタッチセンサのクロスフェーダーで、それぞれ独立した2つのチャンネルの音を同時に再生し、ミックスすることができる。フィルタ、エコーなどのエフェクトが、美しく再現される。Gain、Treble(高音)、Mid(中音)、Bass(低音)の振幅も自由に調整できる。いつでもどこでもセットの準備や試聴が簡単だ。「Pacemaker」はポケットの中に大好きな音楽を集めたミュージックライブラリなのである。

これまでにもiPodをHDDとして使う小型DJシステムはあったが、「Pacemaker」はDJ志望者を真に満足させることができる練習デバイスであり、たいへんな人気となっている。この新鮮なツールを使って、アーティストや音楽愛好者たちの可能性も大きく広がったことこそが、最も意義のある点だろう。

「Pacemaker」のHD用量は120GBで、音楽再生時間は18時間、DJモードで5時間使用可能。サイズは164×69.6×22.8mm、重さは200g、カラーディスプレイの直径は45mm。価格は約89800円(税込)。

(C)2008 Dirigent Inc.

「Pacemaker」公式サイト http://www.pacemaker-jp.net/

ホンダ「スーパーカブ」誕生50周年

ホンダが誇るビジネスバイクのロングセラー「スーパーカブ」が、この8月でちょうど50周年を迎えた。現在、世界15か国で生産され、これまで延べ160か国以上で販売、世界生産累計は6000万台を超える。基本設計をほとんど変えていないエンジン付きの乗り物では世界最大で、まさに50年間、世界中で走り続けてきたバイクなのだ。

通称「カブ」で親しまれるこのシリーズは、1958年8月に初代モデル「スーパーカブC100」が登場した。当時、創業者の本田宗一郎さんが、スクーターやペダル付きバイクが大ブームだったヨーロッパを視察した後、「小型で強力なエンジンを備え、実用的で安く、維持費も少なく、軽くて操縦性に優れた乗り物。しかも女性にも乗りやすく、出前持ちが片手でも楽に運転できる、そんな乗り物をつくろう」と決意したことから、カブの歴史は始まった。開発では、小排気量では2ストロークエンジンが主流だった当時にあえて4ストロークエンジンの設計に挑戦するなど、革新的なバイクの登場に、発売されてすぐにビジネス、レジャーにと、日本から世界に広がっていった。

1997年からは、ホイールが少し小さめの「リトルカブ」も発売され、シート高がやや低めで足つき性がよく、女性にも人気が高い。歴代のカラーリングもおしゃれで、今、日本国内限定で「50周年スペシャル」モデルが、スーパーカブとともに販売された。

ちなみに燃費だが、スーパーカブだと110km/lを誇る(30km/h定地走行テスト値)。丈夫で長持ち、値段も手ごろと、50年を経た現代社会でも、当時のコンセプトは色あせておらず、今後も「庶民のバイク」として、新たな歴史を刻んでいくだろう。(協力:本田技研工業)

(C) Honda Motor Co., Ltd.

ホンダ スーパーカブ50 http://www.honda.co.jp/motor-lineup/supercub50/

子供に人気の「瞬足」

これを履くと飛ぶように走ることができる?そんなすごいことがあり得るのだろうか?去年1年間で450万足を売り上げたスニーカー「瞬足」は、競走するために特別に設計されている。減速しやすいコーナーでも、足を強く踏み込んで駆け抜けることができ、しかも転びにくい。「瞬足」を履けば、より速くより安定して走れるというわけだ。

「瞬足」は、子供たちが運動会で速く安全に走れるために開発された。開発者の津端さんは8年を費やして子供たちが競走する時の走り方を観察し、子供たちのスニーカーの写真を大量に撮影した。研究の過程ではさまざまな困難があり、周囲の人には不審な目で見られるなど、たいへんな苦労をしたようだ。研究資料として撮影した子供たちのスニーカーの写真を、写真屋に怪しまれて現像を断られたこともあったそうだ。

「瞬足」には3つの大きな特徴がある。1.外反母趾を予防する。靴のサイズごとに親指と小指部分の角度を設定し、つま先を広くしてゆとりを持たせている。2.靴の屈曲性。靴と足の屈曲する位置が違うと足に悪い影響を与える。靴の屈曲によって土踏まずを形成し、偏平足を予防する。3.ヒール差の設計。踏みつけ部とかかとの差を精密に設計し、安定した歩行をサポートして衝撃を緩和する。

「瞬足」のサイズは19cm〜24.5cmが中心。片方の重さが130gで、この会社で以前から製造していたスニーカーより約20%軽い。靴ひもをX状に交差させて足にぴったりさせる「X−1」や、女の子用にデザインされた「レモンパイ」など、全19種類ある。価格は2415円〜2625円。

努力を重ねた結果、津端さんはついに左右不対称のスニーカーを開発し、本来あまり力が入らない左足も力を出せるようにして、走った時の速度を大きく向上させた。今や運動会の前に子供を連れて「瞬足」を買いに行くことが普通になって、ある小学校の運動会では3分の1の子供が「瞬足」を履いていたという。

(C)2008 achilles corporation

アキレス「瞬足」 http://www.achilles-shoes.com/shunsoku/index.html

都市生活をクリエイトする

昨日(8月21日・木曜日)、ちょっと変わったメールマガジンが創刊された。その名は「ザックザック」(クリエイティブ農業マガジン)。この興味深いサイトのホームページをちょっと見てみると・・・若い男女が踊っていて、トラクターがあって、それから鶏やアヒルや豚がいて・・・これは21世紀の現代の情景なのだろうか!?

「ザックザック」は、これまでメディアが注目してこなかった農業に焦点を当て、クリエイティブな農業に力を尽くす「Zファーマー」たちの紹介を中心に据えている。ときには実地で短期実習に取り組みながら取材を行って記事を書くという、生活の楽しさと野心にあふれたウェブマガジンだ。創刊記念号にはスペシャル取材の「ワニ養殖で一攫千金?!」が掲載されており、日本初のワニ養殖業者へのインタビューが11ページにもわたり、すばらしい写真と文章を読むと、まるでその現場にいるかのような気分が味わえ、現代における農業の「創造性」の価値を感じることができる。このほか「Zファーマー」に関する5つの興味深い分類や、「農村だより」「農業を始めよう」「イベント情報」など、内容が豊富で非常に充実している。

「Zファーマー」とは、このネットワークの時代にありながら、大自然を人生のフィールドとして自分の考えや能力を発揮し、さまざまなライフスタイルを実践している人々を指す。彼らは決まったやり方で生活することを嫌い、質の高い衣食住を享受するとともに自由な時間も確保している。また自分の趣味や家族のための時間も取り、子供や弟子をきちんと育て、年に1、2回は海外旅行にも出かける。

「ザックザック」の編集長、伊藤洋志さん(フリーライター兼クリエーター)もまた、ある種の「Zファーマー」である。彼はかつて京都にある大学の農学部で学んだ。卒業後は東京で働き、農業雑誌のために「田舎生活」や「自作文化」についてインタビューを行い、記事を書いている。インタビューが傍観者的になるのを嫌い、自らも自給自足生活を開始した。同じ志を持つ3人の友人と一緒に、「ナリワイ」というチームを結成して東京という大都市で古い民家「下馬土間の家」を見つけ出し、大勢の友人とともに内装を修復し、畳ほどの大きさの菜園で苦瓜を自給している。この「下馬土間の家」では、改修の過程でコミ二ティができ、その中で手仕事のワークショップや料理教室が行われ、若手現代美術作家の展示ギャラリーとしても使われている。伊藤さん自身も、これらの普通はなかなか得られないような交流の中で、常に新しい刺激やインスピレーションを獲得している。

(C)2008 ZACK ZACK.

「ザックザック」公式サイト http://www.zackzack.jp/
  伊藤洋志ブログ「フロワーク」 http://www.furowork.net/wordpress/

懐かしい「日本」を味わう旅

【コラム編集:飾磨亜紀】日本の本州最西端、山口県。「はじめてなのに、なつかしい。」――豊かな自然や、歴史、文化、グルメなど、どこか懐かしい日本が感じられる山口をPRする「山口デスティネーションキャンペーン」が、9月30日まで行われている。

南国のようなコバルトブルーの海と白い砂浜が美しい角島(下関市)。手付かずの自然が残っていて、キャンプやマリンスポーツが楽しめ、映画やドラマなどの撮影にも使われている。角島とは対照的な、日本海の荒波に侵食された奇岩や洞門が展開する別名「海上アルプス」と呼ばれる青海島(長門市)も県内屈指の景勝地。遊覧船や遊歩道での散策がおすすめだ。瀬戸内海に浮かぶ笠戸島(下松市)では、温泉に浸かりながら夕日の絶景が堪能できる。

また、140年前に起こった明治維新のふるさとであり、多くの維新志士たちを輩出した城下町・萩(萩市)を歩くと、今でも当時の風情そのままだ。金魚ちょうちんが民芸の白壁の町並み(柳井市)も、江戸時代の商家が残っていて情緒たっぷり。日本最大のカルスト台地・秋吉台(美祢市)の下に点在する無数の鍾乳洞は、迫力があって圧倒される。錦帯橋(岩国市)は、世界にひとつしかないという木造五連の太鼓橋だ。

さらに、三方を海に囲まれた山口は、新鮮な海の幸がとても豊富。冬のフグ料理やアンコウ料理は有名で、ほかにもシロウオ、ケンサキイカ、天神鱧(ハモ)、車エビ、ヒラメ、甘ダイなど、四季ごとに絶品のご当地グルメが味わえる。

山口県へは、新幹線で東京から約4時間28分、大阪から約1時間50分、博多から約34分。下関と韓国・釜山を結ぶフェリーも毎日運航されている。(協力:JR西日本広報部)

山口県観光情報 http://www.oidemase.or.jp/(日、英、中、韓)
  JRおでかけネット おいでませ山口デスティネーションキャンペーン http://www.jr-odekake.net/navi/yamaguchi/

石段、階段、そして足場

【秋:赤と黒の石段】憂鬱な秋。失業中だった私は、落ち葉がはらはらと落ちる中を求職のために走り回っていた。疲れておなかも空き、ふと通りすがりの静かなお稲荷さんに入って足を休めることにした。日本ではどこでもよく見かける、五穀の神様を祀り、繁栄と成就を願う神社である。誰もいない石段をゆっくり上がっていくと、突然驚くような朱色が私の目に飛び込んできた。狭い石段の両側に、整然と朱色のアーチが並んでいる(日本人はこれを「鳥居」と名づけている)。どきどきする胸を押さえながら、そのアーチをくぐってみた。深紅の空間に不思議な気持ちにさせられ、その瞬間、暖かな空気に包まれた。その時、今まで経験したことのない、言葉にならない勇気と力と自信が私の心を満たしていた。

【冬:白と黒の階段】雪景色は、特に海風の吹く東京湾では珍しい。その年の元旦の朝、目が覚めると窓の外には暗い空が広がり、初日の出を拝む夢が破られた。やがて大ぶりの牡丹雪が降り出し、浅草寺に初詣に行く計画もだめになりそうだった。元旦の朝からがっかりした気持ちで陰鬱な空を眺めていると、ふと隣家の雪に覆われた階段に視線が止まった。黒と白が交互になったその光景は、まるでピアノの鍵盤のように整然としていた!静かに窓の前に立っていると、故郷の「琴島」で聞いた旋律が聞こえてきた。それが降り積もる雪をゆっくりと融かし、透明なピアノの音が私の心を揺さぶり、周囲の空間を満たしていく。そして純白の雪景色と一つになって、次第に晴れてきた空にまで広がっていった。

【夏:グレーの続く足場】これが銀座だとは、とても信じられない。10人以上の大工が、松屋デパート付近のあるビルの外壁に、下から上まできちんとそろった足場を組んでいる。日本の建築現場は、大小に関わらず、施工中に巨大なブルーのカバーできっちり覆いをする。この環境に配慮した気遣いは、国内の竹で作った粗雑で乱雑な建築現場を見慣れている華人の留学生たちを驚かせる。だがその暑い夏の週末の午後、歩行者天国を行く無数の人々が見上げる、日本でもっとも繁華な区域のもっともにぎやかな街角の、完全にむき出しになった周囲を驚かせる作業に、都市の人々の、小さくとも懸命に努力する過程が、生き生きとした姿で私の瞳に深く印象付けられた。

「東京流行通訊」の公式サイトでは、本日より、「カニチィ」(華日網)のSNS機能を導入します。「カニチィ」は2006年1月1日に公開されたSNS日中交流サイトで、現在約2万人の会員を擁し、毎月のPV数は70万を超え、世界最大規模の日中交流SNSサイトになっています。

現在、主流のSNSサイトには日記、メッセージ、コミュニティ、レビューなどの機能がありますが、「カニチィ」ではこれらに加えてソーシャルニュース、智恵袋、アルバム、ポイント制、アンケート、マイフレンズからの紹介文、お勧め情報など独自の機能があります。また世界各地で、日中交流をテーマとしたさまざまなイベントも行われています。例えば、月1回の六本木華日フレンズパーティー、月1回の東京華日IT人脈交流会、日中相互学習会が東京で月4回、横浜、厚木、大阪、上海で月1回行われるなど、他にも登山、お茶会、お見合いパーティー、花火納涼会、クイズ大会、スポーツ大会など、不定期で行われています。特に日中の人材交流を積極的に推進し、求職情報サービスも提供しています。これらによって「カニチィ」は口コミによって人気がますます高まっています。

「東京流行通訊」の中国語版の読者たちは、日本人のみなさんと直接交流することを切望しており、全世界の日本語版読者のみなさんも華人のみなさんと交流することを希望しています。言葉が通じないため、今まで実現が難しかったのですが、中国語簡体字、繁体字、日本語、英語の4バージョンの「カニチィ」SNS機能を導入することによって、交流の門を開きました。読者の方々のご登録ぜひお願いします。ここで異国の友が見つかることを心から願っています。

Copyright 2005-2008 Tokyo-Fashion.net All Rights Resverd.
E-mail:info@tokyo-fashion.net